介護のお仕事をしていた時

興味深いことも沢山ありましたが

やはり人間同士

物事の考え方、価値観の違いや

相性みたいなものも感じました。

どちらかというと

利用者さんとのやりとりにおいて

疲れたよ～

しんどいよ～

腹が立つ！！

イライラ！！

この仕事向いていないのかな？

辞めたいよ～

って、仕事している間も

仕事を終えて家に帰ってからも

イライラしたり

イライラする自分に

罪悪感を持って悲しくなったり

とにかく疲れて

ため息が止まりませんでした。

皆さんも

お仕事、家庭内、お友だち関係など

様々な場所での人間関係のアレコレ

などで

ぷちパニック！とか

噴火寸前ということありませんか？

そんな時、無意識に

ため息ついたりすることも

あるのではないでしょうか？

でも！！うっかり

人前でため息つこうものなら

幸せが逃げる！

って

たしなめられたり

怒られたりするんですよね。

ところが！

ため息くらいじゃぁ
幸せは逃げませんよ～

むしろ、自分自身の心を整える

良き手段です。

ため息は

自律神経を整えてくれるのです。

簡単に言うと

疲れやストレスがたまっている時は

交感神経が優位になっている状態

反対にリラックスしている時は

副交感神経が優位になっている状態

ため息は

副交感神経を優位にしてくれて

リラックスできる。

というわけです。

それでも

幸せが逃げちゃうような気がするなら

ため息とともに

体の中にある不快なものを

吐き出しちゃうイメージで

息を吐いてみてください。

私は・・・

お腹にたまったイライラを吐き出す

っていうイメージで

ハ～～っ！！

ってデッカイため息ついて

さぁ、もうひと頑張り！

気分を一瞬で切り替えて

次の仕事に取りかかっていました。

本当にそうなの？

やってみたけど実感できない

って思われたら

分かりやすくお伝えしている

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