人生の時刻

自分の年齢を３で割ったその数を

一日の時刻(24時間)に当てはめてみる

それが自分の人生における時間

という話を聞いたことはありますか？

18歳÷3=6 →朝6時

60歳÷3=20 →夜8時

ずいぶん前にこの話を知った時

分かる～

当てはまるかも～

って思いました。

私が前職(介護のお仕事)を辞めて

以前からやりたかった

心理カウンセリング

リラクゼーション講座

アートセラピー講座　などの

心理系のお仕事を始めようとした時に

自分の時間は何時くらいかな？

ふと考えてしまいました。

人生時間は15時くらいか・・・

　　　　　　あ。年がバレた

仕事を辞めて新しいことをするつもり

でも、まだ度胸がない

そんな話を妹としていたら

15時なら出掛けるの面倒くさいけど

今出れば、そう遅くならずに

家に帰れる

って言われて

面白い考えだなぁ

と感心してしまいました。

やりたいけど

どうせ無理

っていう思いがあったから

人生時計15時だしな～

できることは限られているかも

なんて『やらない言い訳』を

探していたんですよね。

ほんとうは。

変化が怖くて。　　(★関連記事)←クリック

人生時間なんて

ちょっとした目安であって

まだ朝6時だから、とか

もう夜8時過ぎたから、とか

まだ朝だからいろんなことができる、とか

もう夜だからできない、とか。

そんなことは

ないんですよね。

それはちょっとした思い込み。

今や生活様式も様々。

何ていったって

人生100年時代

72歳を過ぎたら

元気に2日目に突入ですからね。

チャレンジするって

年齢は関係なくて

いつだってできる

いつだってワクワク

って思っても良いんじゃないかなぁ。