カウンセリングはどんな時に行くの??

『心のケア』は

今や身近な言葉になりました。

私が心理カウンセリングを

学び始めた10年ちょっと前は

カウンセリングって


心に疾患がある人が行く所

悩みを持て余した結果に行く所

何なら、ひっそり、こっそりと

 家族・友人・会社にも内緒で行く所

カウンセリングを受けることは負け


そんな声をよく聞いたような記憶が・・・


うつ

大災害、事故

ハラスメント問題

雇用不安

介護問題

新型コロナウイルス関連の不安

などなど・・・


これらの社会的問題は

皆さんよく分かっていて

『心のケア』の必要性も表面上は

ずいぶん浸透してきた感じで


これからは

心の専門家が必要よね~


っていう声もよく聞くようになりました。

でも・・・

そう言いながら


私には関係ないけどね~


っていう思いも多かれ少なかれ

あるように感じられ


『心のケア』って

よく聞く言葉であっても

自分事ではない、のが残念です。



さて、問題です。

カウンセリングが
必要な時とは
どんな時でしょう?
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・


答えは

自分らしく生きたい

と思った時です。


心の不調は

負けでもなんでもないです。


悩むことは

自分が弱いからではありません。



肩の荷はさっさとおろして

前へ進んで行きましょう!

0コメント

  • 1000 / 1000