カウンセリング受けて良かったこと

久しぶりにカウンセリング受けました。


カウンセラーも

カウンセリング受けるんですよ。


医師も自分の体の診察を

別の医師にお願いする


パン屋さんだけど

よそのパン屋でも買い物する

みたいな感じでしょうか・・・


カウンセラーも

自分の心を整えるため必要なことです。



さて、今回は

カウンセラーと話すメリット

についてです。

メリット

その1


話が飛んでいかない。


相談者である『私』の話を

丁寧に聞いてくれます。


世間話でありがちな

話があっちこっち飛ぶ問題。


友人A

 仕事でちょっと落ち込むことがあって

友人B

 あー!私も!!

 この前なんてー、上司の○○がー

 こんなこと言ってきてー

 ナンチャラ、カンチャラ

 ・

 ・

 ・

 そうそう!

 昨日のテレビ『□□□』見た?

 推しメンが出ててー



結局・・・

ずっと聞き役ですやん(-_-)


カウンセリングでは

そういうことはありません。


むしろ

相談者が話を脱線させちゃっても

軌道修正してくれます。


メリット

その2


例えば、身近な人に対する

言いたくても言えなかった不満


 友人に話して

 本人の耳に入っちゃう可能性も

 なきにしもあらず!


 悪口言っているみたいで

 聞かされている方も嫌かな?


 悪口言っているみたいで

 自己嫌悪!


 弱ったところを見られたくないな


なんて思うので

友人には話しづらい、なんてことも。


利害関係のない第三者であり

そもそも相手のことを知らない

カウンセラーに話しても


話した内容が本人にバレることはない

見栄をはる必要はない


守秘義務があるからだけではない

安心感があります。


メリット

その3


今の状況を客観的に見れたことで
グルグル当てもなく彷徨っていた思いを
整理できる


生きてきた中で獲得した

価値観や思い込みにより

知らず知らずのうちに

身動きが取れなくなっている現状を


客観的、俯瞰的に

みることができます。


そうすることで

考え方に柔軟性ができ


新たな考え方や選択肢を見つける


ことができます。



つまり、カウンセリングは

ただお話しをするのではなく


相談者さんのこうなりたいという

目的地に向かうための対話です。

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