カウンセリングは『見える化』作業

カウンセリングとは
カウンセラーとの対話をとおして
相談者の悩みごと・困っていることの
解決に向けた心理的援助
テキストには書いてあるんですが
分かりにくいし
それでは私も説明しにくいので
ザックリ言い換えてみました

肩の荷を下ろして
背負っている荷物の整理をする。
 

つまり悩みの『見える化』をする。

というのが分かりやすいかと思います。

 
 
 
いろいろと思い巡らしているうちに
何がしたいのか分からなくなってきたり

または答えは出ているのに
その方向に進む勇気が持てず足踏み状態
ということもありますよね。
 
考えているつもりで
堂々巡りなんてことも・・・
堂々巡りの理由を知る為に
一旦背負っている荷物を
下ろしてみませんか?
 
ということです。

その荷物には
必要ではなくなってしまったもの
入れた覚えのないものが入っていたり
 
歩いているうちにごちゃ混ぜになって
必要なものがすぐ取り出せない
なんてことも。
 
なので
その荷物を広げてみます。
カウンセラーと悩みのモトの
『見える化』作業を行う
とイメージしてもらって良いと思います。
 
 
 
カウンセリングは最終的に
その荷物の取捨選択や入れ直しを
自分自身できるように
 
を目的とします。
 
 
 
悩みに大きいも小さいもありません。 
悩むこと自体は悪いことではありません。
 
思い悩む時間が増えてしんどいな
と思ったらカウンセリング利用を
選択肢の一つにしてみてください。
 
 

[参考記事]

カウンセラーと話すことのメリット3つを綴っています

 ↓ ↓

 カウンセリング受けて良かったこと

  https://184k-and-a.amebaownd.com/posts/21872318

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