カウンセリングの使い方 燃え尽きてしまう前に


『燃え尽き症候群(バーンアウト)』
という言葉を聞いたことはありますか?
 
今まで熱心に仕事に取り組んでいたのに
まさに急に火が消えたように
意欲低下した状態になってしまうことで
 
介護や医療の現場で多い
といわれています。
燃え尽き症候群に関する記事を読んだ時
私は既に介護の仕事を離れていたのですが
 
何だか私にも当てはまる!
 
と感じ、いろんなことが
腑に落ちたような気持ちになりました。
 
介護の世界に入って10年少々。
様々な経験をしました。
 
それまでの事務職と比べて桁違いな程
学びはもちろん、楽しいことも
大変なこともシンドイことも
多い日々でした。

倒れる直前ではなく
倒れる三~五歩くらい手前の位置にいる
 
とは思っていたのですが
実際はもう倒れる寸前だったのかも。
 
 
自分自身がその真っ只中にあると
気づかないものです。
 
『大丈夫』とか『頑張らなければ』
と思ってしまうんですよね。

私の場合
同じ職場の人にはなかなか
悩みは話しにくくて
どんどん追い込まれてしまって
しんどかったなぁ・・・
 
心の内を良い悪いじゃなく
聞いてくれる人がいたら
もう少し無理なく働けたかな・・・
 
ということを思い出します。
同じ職場の人ではなく
第三者であるカウンセラーに話すことに
メリットがあるので
 
倒れてしまって大変なことになる前の
予防として
 
元気にお仕事を続けていくための
手段として
 
カウンセリングの利用はオススメです。


『カウンセリングを受けて良かったこと』

 https://184k-and-a.amebaownd.com/posts/21872318


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